【30日コーディング 2日目】2/30

今日やったこと

Udemy iPhoneコース

www.udemy.com

ポートフォリオ作成

インターンの業務

今日学んだこと

【Web】Viewportについて

viewportとはレンダリング領域を指定する viewportを指定しないと、device-widthが表示されず、スマホの画面幅でも表示を960pxと同じようにレンダリングする。

感想

iPhoneアプリ作成のためやっているが、オリジナルアプリの作成に入ったほうが楽しくないか?と思い始めた。 MVCとオートレイアウトが終わり次第、デザインコースとアイディアコースを見てオリジナルのアプリ作成に入ることにする!

ポートフォリオ作れば作るほど、デザインをやり直したくなってきて完成が見れない...。

【30日コーディング 1日目】1/30

今日学んだこと

iOS】Swiftでのシェイクジェスチャーイベントの取得方法

motionEndedでジェスチャーが終わった時のイベントを取れる

iOS】Swiftでの乱数の表示方法

乱数を表示する方法はいくつかある。 arcfor_randomはc言語がベースでInt.randomはSwiftがベースで作られている。

iOS】fucntion( a: String)の""の意味

外部から呼び出す際は、どの引数をどの内部で使用する名前に指定する。 それを省略できるよーといったもの。

【Web】ViewPortに関して

ロームの検証において画面サイズを小さくしたら一緒に文字も縮小してしまう現象に陥った。 viewportの設定で直ったが、これで詰まる人が多そうなので後日Qiitaに書いてもいいかも。

Github】.gitignoreのglobal設定に関して

.DS_storeとか/node_modules/はgithubに上げるべきものではないが.gitigonoreに書くものでもないので基本的には.gitignoreにglobal設定する

【React】React.FC(functional component)について

fucntional componentは名前のまま、関数でコンポーネントを記述できるもの。以下の記事の例が非常にわかりやすい。

Functional Component と PureComponentの違い・使い分け - Qiita

【React】memo化について

レンダリングや無駄に関数を呼ばないようにしてパフォーマンスを上げてくれる。 第2引数に渡された値が変更されない場合、呼ばれない。 react.memoやreact.callbackなどがある。

【React】新機能hooks - Qiita

今日の感想:

いつも学んだことは流しておいたが、一旦メモを取ることでどのような効果が出るか試してみたい。 ただ、0から学ぶ時にメモを取っているとそれはそれで時間がかかりそうな気がするので、主観でメモるかメモらないか決める。

【TED:サイモンシネック 優れたリーダーはどのようにして人を動かすか】

サイモン シネック: 優れたリーダーはどうやって行動を促すか | TED Talk

こちらをジムで走っている間に見ました。良い内容だったため備忘録です。 なぜApple社(普通のパソコン会社)が出したオーディオ機器は売れたのか。 それは、伝え方にあったそうです。キーワードは「What? How? Why? 」

普通の会社はWhat -> How -> Why の順番で宣伝文句を作るそうです。 「こんな商品を作りました。細かいデザインをこだわっています。こんなシンプルなデザインのものがなかったからです。」

でも人を動かすには逆の順場が大切だそうです。

「Why -> How -> What」

【30日チャレンジ 5/30 ~ 6/30】毎日コードを書いてみます。

  備忘録的な感じで書いていきます。

本当はGithubの草を毎日はやしたいんですけど、現在携わっているプロダクトの管理をGitlabでやっているため書いても草が生えない...。 なのでブログにやったことをちょびちょび書いていきたいと思います。

毎日コードを書く上で気をつけたいこと。

  1. 凄いものを作ろうとしない -> 作るのに思い腰(物理的にも)を上げる必要性が出てきてしまう。
  2. ちょっとでも書ければOK -> ハードルは低く。習慣化の本でも書いてあったし、Tedの30日チャレンジでも言っていた。
  3. あまり色々なものに手を出さない -> 一つの事に集中する。色々な物に手を出した結果30日したあと何も得れてないみたいな状況になりそう。深ぼることで得る知識を得る。

こんな感じでスタートしていきたいと思います。 楽しめ自分!

ジョン・エイカフ【FINISH!!~必ず最後までやりきる人になる最高の方法~】感想・書評。新年に立てる目標をみなさんは達成できていますか?

目次 [:contents]

著者はだれ?

ジョン・エイカフさん。

何かを初めても目標を達成できずに挫折してしまう人が多い。 新年に立てる目標をみなさんは達成できていますか?調査によると92%の人は達成できていないそうです。 本書ではなぜ、目標を途中で挫折してしまうのか。どうすれば挫折せずに続けることができるかについて話しています。

簡単まとめ

最後までやりきることが最も大切である。
そのためには、完璧主義をやめること。
「オールオアナッシング」ではなく、「ゴール」を目指すことが一番大切。

「FINISH!!~必ず最後までやりきる人になる最高の方法~」の要点と感想

1. 完璧主義を今すぐにやめる

完璧主義だと目標からさらに遠ざかります。 それは一度自分の理想が崩れてしまうと、そこでやめてしまう人が多いからです。 例えば、一ヶ月間走ることを目標にしている人は走れない日が1日でもあったら、挫折してしまい次の日には暴飲暴食 大切なのは、完璧主義をやめてやり切れる人になること。コツは小さくても前進している実感を得ること

2. 目標は半分にする。

目標は大きすぎると「完璧主義」の思考になり達成できなくなる。 達成できないと人はやる気が起きず続かなくなってしまう。

目標は「目標の大きさに負けて途中で諦める」「半分にしてまずは達成を目指す」のどちらか。  もし半分にできない時は、かける時間を倍にする。

3. 何を諦めるかは事前に決めておく

諦めることを決める。 全てできるというのは完璧主義の思考。

諦めることを事前に決めてそれに向けて全力を注ぐ。 完全にやめられないことは、手を抜く方法を見つける。

4. やり遂げたいことを楽しいことにする

目標達成には、楽しむことが必要不可欠。 最後までやり遂げるためには、「どうやったらこの目標は楽しくなるか」を問いかけること。 楽しいから続くし、楽しいからもっとやりたくなる。目標には困難がつきものであるが、楽しさも必ず見出すこと。

楽しい(=やる気)という気持ちを高める方法は2つに分かれる。

  1. 報酬

目標を達成した後に自分なりの楽しみを作る。 自分なりの楽しみは何でも良い。 例えば、目標を達成したらスニーカーを買うなど!

  1. 恐怖心

恐怖心と楽しむというのは結びつかないかもしれないが、回避行動によってやる気が出るためである。 例えば、走らないとぶくぶくと太って行くというイメージを持つこと。

5. 隠れ家から出て、高尚な建前は捨てる。

隠れ家:目標達成や行動している時に、他の行動をすること。 高尚な建前:「~するには、~しないといけない」とか「〜にはこんなデメリット」があるなど。

例えば、一ヶ月毎日ブログを書くという目標を作ったとする。 この時「部屋が汚いから掃除しよう」という行動が、隠れ家。 この時「ブログを書くには、まず他の人の本を読まないといけない」という考えが、高尚な建前。

これらは、やるからには完璧にしないといけないという、完璧主義の思想から生まれる。 つまり、 ある目標のために色々とやらなければいけないと考え難しくするのが、スターター(完璧主義)。 ある目標のためにもっと楽な方法はないかと考え簡単にするのが、フィニッシャー。

目標を達成する時に、次の目標が生まれる時に現段階の目標を放置して新しい目標に流されてしまうのが完璧主義。 新しい目標が生まれた時は、メモしておいて現段階での目標をまず達成しよう。 高尚な建前などを確認する方法は、以下の手順で確認する。

  1. そこにいくのは偶然か。

単なる時間つぶしが多い。 例えば、携帯を見るなど。時間を気がついたら、スクワットしていたということはまずない。

  1. それをする理由が本来の目標から数歩遠ざかり、説明が必要か。

一見すると、正しいように見えるが本来の目標からはかけ離れていること。

  1. 友人に見てもらっても大丈夫か。

6. 自分だけの暗黙のルールを可視化し、破壊し、新しいルールを作成しよう。

人には必ず暗黙のルールがある。これは人が行動する時にあると邪魔になるもの。 例えば、「成功は悪であるとか。」「コードは綺麗に書かないと、書く価値がない」「ブログを書く時は誰にでも読みやすいものでないと、バカにされる。」 暗黙のルールを壊すためのステップが下記。

  1. ルールを探す

まずは、その自分だけのルールを探し書き出し、それぞれに以下の質問をする。

  1. 質問する。 i 「自分はそもそも〇〇をすることが好きか」 ii 「本来の目的は何か」 iii 「この方法は自分に合っているか」 iiii 「辞めるタイミングではないか」

三日坊主におすすめ!

習慣にしたい行動が全然できていない人に、是非読んでいただきたいです!ただ翻訳が直訳すぎるのか、原文がそうなのかわかりませんが、凄く直訳で読みにくかった...

僕にとって習慣化したいことは「毎日ブログを更新する」ことなので、小さな習慣に当てはめた場合は「毎日5行でいいので投稿する」にしました。 また、タスクも凄い小さいステップに切り分けることでできるのではないかと思うようになりました。あとは実践あるのみですね!

スティーヴン・ガイズ【小さな習慣】感想・書評。 習慣にしたいことがあるけどいつも挫折してしまう人におすすめ

目次

著者はだれ?

ティーヴン・ガイズさん。
2011年にブログを立ち上げ、2012年に自己啓発ブログの1位に選ばれたそうです。
「小さな習慣」は彼の「Mini Habits: Smaller Habits, Bigger Results」を翻訳したもので、韓国版でも翻訳されています! amazonのレビューを見ても70件のレビューに対して評価が4.5とかなり高いものとなっており多くの人に刺さっている雰囲気が感じ取れます。

www.amazon.co.jp

簡単まとめ

習慣化するためには、大きすぎる目標を立てないことが大切。

「バカバカしいほど小さいこと」を目標にする。

腹筋100回を毎日ではなく、腹筋1回を毎日の方が続き、そのうちジムに通う習慣になる。

「習慣が10割」の要点と感想

1.小さな習慣とは

小さな習慣とは、

”ばかばかしいほど小さなステップ”から成り立つもの

です。 バカバカしいほど小さいというのが、最大の要点でもあります。 こんな簡単なステップでいいの??と思ってしまうほど、小さいステップにしましょう。

2. 小さな習慣を作るのに必要な8ステップ

  1. 小さな習慣とステップを選ぶ
  2. 「なぜドリル」を使う。
  3. 行動開始の合図を決める。
  4. 報酬プランを考える
  5. 全てを書き留めておく
  6. 小さく考える
  7. スケジュールを着実にこなし、期待しすぎない。
  8. 習慣になる兆しを見逃さない。

1.小さな習慣とステップを選ぶ

ここでは、習慣化したいこと選んでバカバカしいほど小さくするステップに関してです。詳しくは省略します。

2.「なぜドリル」を使う。

1で決めた小さな習慣をなぜするのかを考えるステップです。いわゆる動機付けです!

5.全てを書き留めておく

記録することでモチベーションもあがり、あとで見返しても自分の進捗がわかりやすいためです。 アプリや、カレンダーに☓をつけるでもいいので記録しましょう。

6.小さく考える

毎日腹筋を1回すると決めたとしましょう。そこで気を付けて欲しいのが目標を大きくしないということです。 やるにつれて腹筋30回が目標になったりしないようにしましょう。

8.習慣になる兆しを見逃さない。

習慣になる兆しとは、それをすることの抵抗が減るタイミングです。 このタイミングは人によってバラバラなので気をつけましょう。

3.モチベーションではなく、意志の力に頼る。

モチベーションとは上下して当たり前であるため、習慣化したいことをモチベーションに頼って行動することは危険です。

最初のうちは熱意(=モチベーション)が大きいので行動できるが、習慣化が進むに連れて熱量が衰退するため熱量はどんどん小さくなります。 なので、行動をするうちにモチベーションはついてくる!というスタンスで毎日行動しましょう。 意志の力は消耗するものですが、小さな習慣は必要な力があまりにも小さいためほとんど必要としません。

習慣にしたいことがあるけどいつも挫折してしまうという人におすすめ!

習慣にしたい行動が全然できていない人に、是非読んでいただきたいです! ただ翻訳が直訳すぎるのか、原文がそうなのかわかりませんが、凄く直訳で読みにくかった...。

僕にとって習慣化したいことは「毎日ブログを更新する」ことなので、小さな習慣に当てはめた場合は「毎日5行でいいので投稿する」にしました。 また、タスクも凄い小さいステップに切り分けることでできるのではないかと思うようになりました。あとは実践あるのみですね! それではまた!

www.amazon.co.jp

吉井 雅之【習慣が10割】感想・書評。「習慣化」のプロが書いた本でっす。

目次 [:contents]

著者はだれ?

吉井 雅之さん。 習慣形成コンサルタントとして述べ5万人以上を指導してきた。 いわば、「習慣のプロ」

simpletask.co.jp

簡単まとめ

人を作るのは。性格や環境ではない。あるのは今までの自分が積み重ねてきた習慣である。
習慣を作るのは、意志の強さではない。脳の仕組みを理解し、なりたい自分を思い描くことが大切。

「習慣が10割」の要点と感想

1. 「意志の強さ」は関係ない。人生に大切なのは「人生は思い描いた通りにしかならない。」ということ。

何か習慣にしたいことに失敗した時人は、自分の意志の強さや元の能力を疑いますよね? 吉井さんはこの考え方に真っ向から否定します。 意志の強さや、元の能力は全く関係ない。

今の自分を作って来たのはあくまで「過去の習慣」です。

過去の習慣や、周りの人からの誹謗中傷は潜在意識となって自分に刷り込まれます。 なので、過去の自分は一旦置き、自分の最高の人生を思い描くこと

2. 「なりたい自分」を具体的に思い描くことが大切である。

吉井さんが何度も述べているのは、「なりたい自分」を思い描くことの大切さです。 例えば、「毎日走るぞ!」「炭水化物は抜こう」と思った時、続かないことが多いですよね?

その原因は「なりたい自分」が具体的に思い描けていないということです。 「痩せたい」「健康的になりたい」では具体的とは言えません。

痩せてどうなりたいか、健康的になってどうなりたいか具体的に考えることで、習慣化できるようになるといいます。

3. 「脳にとってプラス」であることを意識する

脳は物事を認識すると、「接近反応」と「回避反応」を取るといいます。

「接近反応」は、好きなものに接近する反応のこと

「回避反応」は、嫌いなものから遠ざかろうとする反応のこと

文字通りです。 例えば、「ケーキ」は接近したいですけど、「脂肪の塊」と言い換えると避けたくなりますよね? なので、習慣化したいものに対しては、脳が接近反応を示すようにしていくことが大切だといいます。

「物事を続けられない」という人におすすめ!

何かを習慣づけたい人に、是非読んでいただきたいです! ちなみに今日から僕は「ブログを毎日更新すること」を習慣づけたいと思います。 それではまた!